市長に要望書提出

平成25年12月20日
下田市 楠山俊介 様
                        下田城の復元を考える会
会長 佐々木嘉昭

「下田城址」保存についての要望

平素は「下田城の復元を考える会」の活動に関して、強いご関心とご高配を賜り心より御礼申し上げます。お蔭様で創立5年を過ぎた今日まで、約80名の
会員とともに、下田城ならびに中世の城につき研鑽してまいりました。また
市教育委員会野田教育長様はじめ担当の皆さんと数度の意見交換もさせていただいております。

我々の終局の目的は、貴重な歴史遺産である空堀を中心とした下田城の保存であります。この件につき、現在までに多くの専門家のご意見を賜り、最近では、去る10月17日に、当市文化財保護審議会の佐々木会長はじめ委員の先生方と懇談会をもたせていただき、貴重なご意見・ご助言も賜りました。

その結果、我々なりの次の結論を見出しました。

天守台、空堀など城遺産を永遠に保存するには 
1. 全体測量図(地形図)を作成しておく。(第1段階)
これにより、将来の自然災害などで、空堀等が破壊されたり、埋没されたりしても再現が可能になる。

2. 天守台およびその他遺構の部分調査を行う。(第2段階)
地元専門家により、柱跡(穴)が何か所かあることが指摘されている。
これらが再確認できれば、想定される櫓などを再現することも可能となる。

3. 空堀などの整備、清掃を定期的に行う。
これら3点が急務ではないかと判断しました。

上記につきましては、市教育委員会野田教育長様には予算要望方をお願いしておりますが、楠山市長様には本件ご理解を賜り、是非とも予算措置をいただけますようお願い申し上げます。
以上

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12月23日伊豆新聞1面より

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